横浜音祭り

横浜音祭り2019 戸塚区民文化センターさくらプラザ 唐津 健チェロ・リサイタル(※2019年開催イベントです。)

唐津健チェロリサイタルは終了しましたの画像

当イベントは終了しました。

この公演について-About-

希少な名器、ガルネリで聴く名曲バーバーのチェロソナタ

国王立音楽大学を首席で卒業後、文化庁芸術家在外研修員としてニューイングランド音楽院修士課程を名誉賞付きで修了し、国際的に活躍しているチェリスト唐津 健が、チェリストに評価が高い戸塚区民文化センターさくらプラザホールに登場。

唐津 健(Vc)

Ken Karatsu

桐朋学園高校音楽科を卒業後、英国王立音楽大学を首席で卒業。在学中、ジャクリーヌ・デュ・プレを育てた名教授、ウイリアム・プリース、アマリリス・フレミングらに師事し、最優秀の生徒に与えられるバリーマニロープライズをはじめ数々の賞を受賞。ミュリエル・テイラー・チェロコンクール第2位入賞。その後、文化庁芸術家在外研修員として渡米し、ニューイングランド音楽院修士課程を名誉賞付きで修了。帰国後は、カザルス、王子、トッパンなど主要ホールでのリサイタルをはじめ、NHK-FM「名曲リサイタル」、中央FM等のラジオ、NHK-BSなどにも多数出演。2002年より(財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティストとしても活動し、室内楽では蓼科高原音楽祭、軽井沢国際音楽祭、米アスペン音楽祭などに招かれ、国内外のトップアーティストと共演を重ねている。2007年秋には、日本初録音となる「ブリッジ、バーバー:チェロ・ソナタ」をリリース。「レコード芸術」や「音楽現代」誌などで高く評価された。使用のチェロは1690年代作製のジョセフ・ガルネリ

鷲宮 美幸(Pf)

Miyuki Washimiya

7歳よりピアノ、作曲、バイオリンを始める。その後、桐朋学園大学ピアノ科入学、在学中、パリに留学。帰国後、同大学を卒業。第56回日本音楽コンクール、UFAM国際コンクール(フランス)など、国内外の多くのコンクールで入賞。これまで、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のクリストフ・ハルトマン、イ・ムジチ合奏団のマッシモ・パリス、ヴィト・パテルノステル、またマクサンス・ラリュー、ミッシャー・マイスキーなど、国内外の著名なソリストと共演。2013年にはシンガポールで、グリーグのピアノ協奏曲、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を一夜で演奏し「The Straits Times」で絶賛された。 2016年、ラヴェルのピアノ協奏曲を演奏し、雑誌「音楽現代」で“真の意味の実力者”と評され、また、2017年 ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し、”ヴィルトゥオーゾ”と評価された。「ピアノ&ピアニスト」(音楽之友社、2018年1月発行)’日本の名ピアニストたち’ にも選ばれた。NHK-BS,NHK-FMにもたびたび出演している。現在、ソリスト、室内楽奏者、桐朋学園大学嘱託演奏員、オメガ・ピアノトリオのメンバーとして活躍

オフィシャルサイト
http://www.miyuki-washimiya.com/

プログラム-Program-

バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番より
エルガー/愛の挨拶
ラフマニノフ/ヴォカリーズ
バーバー/チェロソナタ 作品6 
サン=サーンス/白鳥 
ピアソラ/リベルタンゴ

日時・会場-Schedule/Place-

13:30 開演

(13:00 開場)

戸塚区民文化センター さくらプラザ ホール

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