横浜音祭り

横浜音祭り2019 クロージングコンサート 葉加瀬太郎 featuring May J. The Symphonic Night(※2019年開催イベントです。)

クロージングコンサートは終了しましたの画像

当イベントは終了しました。

この公演について-About-

横浜“発”、横浜“初”。オリジナルコンテンツを世界に発信

横浜“発”、横浜“初”。オリジナルコンテンツを世界に発信!
世界から注目を集めるヴァイオリニスト・葉加瀬太郎の自身初となるセルフ・プロデュースのオーケストラ編成によるコンサート。
スペシャル・ゲストとしてMay J.を迎え、珠玉の名曲たちを葉加瀬太郎プロデュースのオーケストラ編成でお送りします。
オーケストラには気鋭の指揮者「水野蒼生」、昨年創立20周年を迎え円熟味を増した「横浜シンフォニエッタ」、葉加瀬をサポートするスペシャルメンバーを加えた特別編成。
横浜音祭り2019の華やかな閉幕にふさわしい、一夜限りの極上の音楽をご堪能ください。

葉加瀬太郎

TARO HAKASE

1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
コンサートツアーを含め、自身のレーベルHATS主催のHATS MUSIC FESTIVALや夏の野外コンサートを開催するなど、春夏秋冬1年を通して100本近い公演を毎年行っている。これからも精力的に国内外での活動の幅を広げ、音楽の楽しさと素晴らしさを葉加瀬らしく伝え続けていく。

May J

日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年メジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」(エンドソング)を担当。同年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。4月には平成31年間のカラオケヒット曲のみを収録したカバーアルバム「平成ラブソングカバーズ」をリリース。

水野蒼生

1994年生まれの指揮者でありクラシカルDJ。2018年にドイツ・グラモフォンからクラシック界史上初のミックスアルバム「MILLENNIALS -WE Will Classic You-」をリリースしてデビュー。それ以来場所を選ばない新しいクラシックの楽しみ方を提唱し続けている。指揮者としてはブダペスト国立歌劇場管弦楽団をはじめとする欧州のオーケストラを指揮。モーツァルテウム大学オーケストラ指揮科及び合唱指揮科卒業。これまでに指揮を井上道義、ハンス・グラーフ、ブルーノ・ヴァイル、カール・ カンパー各氏に、現代音楽指揮をヨハネス・カリツケ氏に師事。

オフィシャルサイト
https://www.universal-music.co.jp/aoi-mizuno/

横浜シンフォニエッタ

YOKOHAMA SINFONIETTA

1998年TOMATOフィルハーモニー管弦楽団として東京藝術大学学内にて創立。後に横浜シンフォニエッタヘと改称、音楽監督に山田和樹を擁し、横浜に活動拠点を置くオーケストラとして国内外で演奏活動を展開している。2013年フランス・ナントのラ・フォル・ジュルネ音楽祭へ日本の楽団として初めて招聘され、2015年韓国(統営・国際音楽祭)、2017年ロシア(モスクワ・ロストロポーヴィチ国際音楽祭)と海外の著名な音楽祭にて公演を重ねる。CDリリースも多数、題名のない音楽会等に出演し、世界の最先端を行くイノベーション・オーケストラとして注目を集める。2013年にはその功績を高く評価され横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。2014年2月のサントリーホール公演にて皇后陛下に御臨席を賜る

オフィシャルサイト
www.yokohama-sinfonietta.com

日時・会場-Schedule/Place-

18:30 開演

(17:30 開場)

みなとみらいホール

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